消費生活センターの利用

クリーニングでトラブルになってしまった際、クリーニング店やクリーニング業者に話をしてもなかなか話が聞いてもらえないとか、解決するのかどうか不安…そもそもどうやって話をしたらいいの?などと困ることがよくあります。そんな時、味方となってくれるのが消費生活センターです。消費生活センターの役割についてご紹介します。

 

消費生活センターとは?

 

消費生活センターとは、購入した商品のことや受けたサービスなど、消費生活に関する問い合わせを受け付けています。専門の相談員が在籍しており、公正な立場になって物事を解決に導いてくれるでしょう。全国にある消費生活センターですが、局番なしの188(いやや)が全国共通のホットラインとなっています。近くの消費生活センター、窓口を紹介してもらえます。

消費生活センターでは交渉のかわりもしてくれる?

消費生活センターは苦情や問い合わせを受け付けてアドバイスをする、という役目だけではなく、どうしようもないトラブルの場合はかわって交渉もしてくれます。クリーニングの場合、トラブルが起きて直接お店や業者に問い合わせをしても賠償ができない、といわれてしまった…など困ったトラブルには、消費生活センターを頼るといいでしょう。
やはり個人で問い合わせをして賠償をお願いするより効果的です。クリーニング店やクリーニング業者によっては、適当に対応をして補償せずに切り抜けようと考えているような、悪いお店や業者もあります。自分自身では手に負えなくなったようなトラブルは、消費生活センターへの相談で解決できる事例も多いです。自分自身でおこなっていると、長くかかるトラブルはついつい諦めたくなってしまいます。でも消費生活センターが見方をしてくれている、と思うと心強いでしょう。

 

あくまで公正な立場である消費生活センター

消費生活センターは、消費生活でのトラブルなどを受け付けてくれるところではありますが、だからといって問い合わせをしたから必ず解決できる、トラブル解消する、自分が思った通りになる、というわけではありません。トラブルの原因が自分にある可能性もあります。その場合は消費生活センターが公正な立場で判断してくれるでしょう。
相手が悪いという訴えでも、消費生活センターが判断してお互いに悪い、というような判断をすることもあります。こういった点は知った上で、相手が悪いトラブルなのに何も解決しようとしてくれない、というときには相談してみるといいですね。